前立腺肥大・7/7 卒業(2021年2月16日)

 前回、野崎東病院の泌尿器科を受診したのは昨年の12月1日、その時は前立腺摘出手術による入院後のはじめての検診であった。その時点ですでに順調に回復していたが、排尿の量が多く、再度水分摂取のコントロールを行い、排尿調整後の状況確認のため本日受診した。

 排尿状況は日常生活の違いで、様々であるが事務所にてディスクワークをしている時は、1日に6回程度で、1回あたりの排尿量は平均で280ml、外出時は水分を取る機会が少ないせいか回数は確実に減る。また前立腺摘出前との違いはあきらかで、なにより夜間トイレに起きることがなくなった。

 今日の検診は尿検査からはじまり、その後で残尿量の検査、エコーを使い膀胱内に残っている尿を測定する。今回の数値は27ml、今まで数回残尿量の検査をしてきたが最も少ない数値となった。

 今までで一番残尿量が多かったのが、ふくだ泌尿器科で診てもらった時で、先生がエコーで診られた後その数値については何も言われずに「膀胱内に溜まっている尿を外に出します」と言われた。処置室のベットに仰向けになり下腹部を露出し看護師さんに身を任せ、ペニスの先から管を入れられ、出てきた尿を計測したところ500mlと言われた。

 前回のブログでも書いたが「残尿量が50ml未満で夜間排尿回数が3回未満であれば無治療経過観察あるいは薬物治療による経過観察で良い」とネット上で紹介してある。

 今回はその数値が27ml、他検尿による各種数値も範囲内で、岩本先生より「卒業です」と言われ、先生の横で診察をサポートされていた看護師さんも微笑みながら「卒業おめでとうございます」と言われる。

 ただし誰しもそうだが私の年(66才)だと加齢による変化が前提となり、いつどんな形で再度お世話になるのかわからない、以前「前立腺肥大は完治しない、ずーと付き合っていかなければいけない病気、ただし摘出すれば投薬の必要はなくなる」とふくだ泌尿器科で予定外の受診をお願いした時に診ていただいた当直の先生から言われた。

 前立腺が失くなったのだから完治ではないが「卒業」という言葉が妙に嬉しかった。

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by mutumi48 | 2021-02-16 14:50 | 前立腺肥大 | Trackback | Comments(0)

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