双石山 2025年8月24日 カキ氷と山コーヒー
2025年 08月 27日
昨日(8月23日)の土曜日、スマホのグループライン「双石山」にF本氏が加江田渓谷で撮影した野鳥(ヤマセミとカワセミ)の写真をアップしており、今朝私から「山(自然の中)での楽しみが増えましたね、ちなみに950は手持ち撮影?」とメッセージを入れた。F本氏がニコンのクールピクス950を使っていることは知っていたので質問してみると返事があり三脚とセットで撮影したらしい。
続いて、将来、山に登れなくなり車移動を前提とした野鳥観察のため三脚と950の上位機種である1100の組み合わせについても質問してみると「撮影スタイルをどうするかによる」と的確な返事がある。
現在、私が毎回山に持参しているクールピクス900の重さは899g、950は1005gで、最上位機種の1100は1410gで1.5倍ほどの重さがある。倍率は900と950は光学が83倍ズームで、1100は125倍でこちらも1.5倍、マクロ使用時はいずれも被写体からレンズまで1cm撮影可能という優れもので、私にとって大変使い勝手が良い。
ラインでF本氏とやりとりをしていると吉田氏から「おはようございます。朝からLINEが盛り上がっているようですが、今日は登られますか?」とメッセージが入り「今から自宅を出ます、ご一緒しますか」と返事をすると「少し遅れますが登ります・・・」とのことで、おそらく第二展望台で出会うことになる。
9時頃に自宅を出発、いつものようにマックスバリューに立ち寄りランチのザルソバとカキ氷そして凍ったペットボトルを購入し9時20分過ぎに小谷登山口に到着する。登山口前駐車場は満車で第二駐車場に向かい便所棟横の木陰部分に一旦駐車するが、たくさんのアブが車に突進してくる。ここで外に出たらアブの一斉攻撃を受けそうなので登山口前に戻り路肩端に縦列で駐車する。
登山の準備し9事30分に小谷登山口をスタートする。今日の天気は予報では15時過ぎに降水確率20%ほど、それまでは晴れマークで暑い日になりそう。登山道周辺の樹木の枝葉は微動だにせず風がない、天然林がはじまる小谷登山道分岐点を最初の休憩地として親子岩上の重機道での小休止無しで、そのまま進み小谷登山道分岐点に9時47分に到着する。
ベンチにリックとカメラバックを降ろす。登山口から一気に登ってきたためか全身汗まみれでユニクロのTシャツはずぶ濡れ状態、着替えは持ってきているがそれは第二展望台での着替え用としてとっておくことにする。いつものようにスマホでここから見える風景を撮り母親とグリープライン双石山にアップする。
ベンチ後ろのバリバリノキに絡みついたハスノハカズラが目に止まる。ハスノハカズラはいつも地面に這っているいるところを目にしており樹木に絡みついた状態は初めて見る。よく良く見ると葉裏に花芽が付いておりカメラを取り出しレンズを近づけてパチリ撮る。
絡み付いているハスノハカズラに羽の一部が擦り切れてたシロモンアケボノアゲハがとまっている。そこへキイロスズメバチがシロモンアケボノアゲハを攻撃し、一緒に地面に落ちしばらく二匹でもがいていたがアゲハ蝶の抵抗にキイロスズメバチは撤退し飛んでいく。
シロモンアケボノアゲハは近くの石にしがみ付き動かない。もともと弱っていたのかじっとしているので、手持ちの団扇で風を送る、しばらくすると元気を取り戻したのか地面を離れ飛んでいく。行き先はまずは小谷側に自生しているクサギの花に止まり、そして徐々に高度を上げて天然林の中に姿を消す。
スマホを見ると、グループラインメンバーのシスターコーヒーさんから「これから支度して行きますー・・・」とのメッセージが10時02分に入っている。宮崎市と日南市の間に無料高速道路が整備されているため、シスターコーヒーさんの自宅から小谷登山口まで30数分程度かかるようなので、お会いできるのは第二展望台で12時30分以降になりそうである。
10時07分に分岐点を出発しイワヤ神社にて本日の無事なる山行を祈願する。本日いつもポケットに入れてくる小銭が無く両手を合わせるだけとなる。そこへトレイルランの男女ペアが登ってみえ挨拶を交わす。山中でトレイルランナーとはほぼ毎回出会っているが、そのほとんどは第二展望台や尾根筋登山道で小谷登山道を登ってくるトレイルランナーはほとんど見かけない。話を聞くとはじめて双石山に登ってきたらしい。
天狗岩取付きでそれぞれのスナップ写真を撮られていたので「二人の写真を撮りましょうか」とスマホを預かり、天狗岩全部が背景となるようにローアングルでシャッターを押す。
天狗岩右側の急登から第二展望台までは急登が続く場所でこの間でのトラブルは重大事故になる可能性が高く、過去数回レスキューによる救助作業を目撃したことがあり、今年ようやくもしものことを考えてヘルメットを着用することにした。ただし今日はヘルメット内の衝撃緩衝材を忘れたため未着用、その分慎重に登ることになる。
天狗岩の背中が見える場所に上がり、岩の隙間を抜け空池に下りる。ここに来ると若干だがヒンヤリとした空気を感じることができる。チェックストーンをくぐり王家の谷に入る。先行するトレイルランナー二人が丁度風穴付近を登っているので「そこの風穴に手を入れてみて」と声をかける。この風穴から吹き上がる空気はこの時期だと冷蔵庫内のように冷たく感じる。
風穴手前の岩に腰掛けて小休止、冷たくて気持ちが良い。風穴周りの岩肌に着生しているイワタバコの葉が吹き上がってくる風で微妙に動いている。その内、数株には花が付いている。岩上四兄弟の定位置に腰掛けて小休止、今日も前回同様に鳥の囀りは聞こえない。そして風で揺れる小枝もない。
尾根コースを選択、まずは大岩下のステンレス梯子を上がり、その後ロープと木の根を頼りに慎重に登る。カズオチェアー上の岩で小休止、この調子で登れば11時00分には第二展望台に着きそう。ここからさらにロープ設置のルートが三カ所あり慎重に登り谷コースとの合流地点に到着、その後尾根筋に上がり案内板のある所を左側に登ると第二展望台となる。
テーブルベンチにリックを降ろし時計を見ると11時02分、まずはスマホでここから見える宮崎平野をパチリ撮る。全身びしょ濡れ状態なのでリックからTシャツを取り出して着替える。次は途中買ってきたカキ氷を食品ボックスから取り出す、今回氷と合わせて凍ったペットボトルと一緒に入れていたせいかカキ氷の溶けが少ない。シェラカップに移し美味しくいただく。
丁度カキ氷を食べ終わった頃に山友の吉田氏が登ってみえる。早々に別途持参していたシェラカップにカキ氷を入れて食べていただく。吉田氏と前回お会いしたのは8月3日で週に複数回双石山・加江田渓谷を散策している吉田氏にとっては久し振りではないかと思い、話を聞くとここ三週間ほど圏外へのお出かけが多く体調不良となっていたらしい。合わせて所属されている・・会について先日あった総会の話や、会発足時、そして現状についてお話を聞くことになる。
お菓子作りに嵌っているという吉田氏の奥さんが作った「フクレガシ」をいただく。大きいサイズで作り、それを小分けにカットし冷凍していたらしいが、とても美味しくいただく。現在冷凍技術は素晴らしく物によっては冷凍品の方が長い期間より美味しくいただけるという話を以前仕事で付き合いのあった大手厨房機器メーカーの技術者から聞いたことがある。
12時20分頃に二人で遅めのランチをスタート、私は定番となったザルソバで今回はお稲荷さんが2個入っている物を選んだ。吉田氏は毎回のようだが手作りのお弁当、二人が食べ終わった頃にシスターコーヒーさんがリックを片手に持ち登ってみえ、早々に北側ベンチに座り込む。おそらく11時45分頃の登山スタートで最も暑い時間帯で、第二展望台でいれるコーヒーのための用具と材料をリックに入れているのでさぞ重たかったのではと思う。
ご自身で付けたニックネームが「シスターコーヒー」、当初は山友と一緒に山に登り下山後に駐車場や近くの景色の良いところでコーヒーを楽しんでいたらしい。私との出会いは2023年9月3日で下山時に第二駐車場で山友のKさんと二人で美味しそうにコーヒーを飲んでいる時に私から声をかけ、その時も美味しいコーヒーとチョコレートをいただいた。
その後、機会あるごとに駐車場ではなく山小屋や第二展望台で、山では贅沢なちゃんとしたコーヒーをいただくようになった。今日もわざわざ重い荷物を抱えて登られ美味しいコーヒーをご馳走していただき、気持ちを込めて団扇で汗で濡れた体に風を送り感謝の気持を伝えると「それよりぜひ師匠の語りを聞く会を実現してください」との再度のリクエストがある。早々に連絡しなければと・・・。
時計に表示されているこれからの時間天気予報を見ると15時以降は曇りと雨表示となっている。14時過ぎには下山しなければと思いつつ三人であれやこれやと話が弾む。
14時28分に第二展望台をスタートし下山を開始、谷コースを下り途中の休憩は風穴、そして空池、天狗岩、イワヤ神社を通り小谷登山道分岐点に到着しベンチにリックを降ろし休憩する。この時点で15時30分だが雨が降りそうな気配はない。
16時00分頃に小谷登山口に下山、本日の無事なる山行と出会いに感謝し山に一礼する。三人以外の車が一台止まっている、他に登山者がまだ山中にいるようだ。
小谷登山道分岐点
足元のシロモンアケボノアゲハ

ハスノハカズラ

ヤマイモとと・


クサギ開花




第二展望台
この時期のお楽しみ カキ氷

カクレミノ花芽

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