双石山へ 2025年9月14日 天狗岩の秘宝 

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 土曜日、長男から日曜日は一緒に昼ごはんを食べようとラインが入っていた。長男夫婦には7才と5才の男の子、そして4才の女の子がおり、毎回会うのを楽しみにしている。少しでも早く山から帰宅をと思い、いつもより早めに自宅を出発する。途中マックスバリューではランチとなるザルソバは無し、カキ氷と行動食の菓子パン、そして凍ったペットボトルを購入する。

 8時23分に小谷登山口に到着し登山口前のスペースに駐車、隣には福岡ナンバーの車が止まっている。準備し8時35分に登山開始、最初の急登を上がり平場を進むと登山道脇の夜露で光る草で裾が濡れてしまう。

 空にはたくさんの雲が浮かんでいるがその先には青空が広がっており今日も暑くなりそう。小休止無しで小谷登山道分岐点まで上る。ここまで14分程度、全身から汗が噴き出てる。ベンチにリックとカメラバックを降ろしてスマホで北方の風景を撮り母親とグループライン双石山に送る。

 イワヤ神社にて本日の安全を祈願し天狗岩に向かう。天狗岩取り付きでアブ除けに蚊取り線香を準備し、ハットをヘルメットに被り直す。いつものように天狗岩右側の急登に取り付こうとした時に、天狗岩のほぼ中央部分に白く輝くものが目に入る。

 そこは天狗岩の取り付きからは見えない場所で、岩自体のほぼ中央部分なのかもしれない。毎週のように登っているので今まで気が付いていないはずはない。早々にカメラを向けてまずはパチリ、ズームアップすると岩肌の中に白い塊、アルプスには一度も登ったことはないが夏山で見る氷河のようにも見える。

 少しでも近くで観察しようと登っていくと上から熊鈴の音が聞こえてくる。駐車場にヘルメットおじさんの車は止まっていなかったので、きっとY本さんではと思い、待っているといつものハットを被ったY本さんが軽やかに下りてくる。挨拶を交わししばし談笑、近々北アルプスんに遠征されるらしい。

 Y本さんに白い塊について話をするとY本さんも初めて見るらしい。そこに久しぶりにお会いするTツギ氏が下りてくる。「お久しぶりです、お元気でしたか」と声をかけしばし談笑する。

 その後、足元に気をつけながら白い塊に近づき手前の岩肌の表面に薄く積もった砂を落とすと、中には白い斑点が確認できる。本当は白い塊の所まで近づき、その一部を持ち帰ればとも思ったが、天狗岩の形状を考慮するとこれ以上近づくことはできない。

 男女二人が先行し登っていき、岩の隙間ではなく上からのルートへと進まれる。隙間をくぐり先に空池に下り、前回風が吹き抜けていた王家の谷入口のカズラ下まで来るが前回ほどの風は無く、それではと岩の上四兄弟下の風穴まで登っていく。風穴からは地面スレスレにヒンヤリとした空気が噴き上げてくる。その空気を団扇で顔に扇ぎ、しばらくの気持良さを味あう。

 先ほどの男女二人が登ってみえ「象の墓場へはどうやって行けば良いのですか」と聞かれる。二人は今回で3回目の双石山登山で、最初は九平登山口と山頂の往復、2回目は小谷登山口と山頂との往復したが、象の墓場へ行けなかったので、今回は象の墓場だけをめざして登ってきたらしい。

 現在、象の墓場への一般登山道が通行止めになっていること、ただし常連さんたちが使っているルートがあり、多少なり岩場経験のある方だとアプローチできまることと説明する。

 一般登山道からの通行止めが解除されてからアプローチしますとのことで「折角なので、もし良かったらすぐ近くの絶景ポイントを紹介しましょうか」と提案し山中で最も景色の良い場所に案内する。

 尾根コースを選択、いつものようにカズオチェアー上で小休止し後、10時16分に第二展望台に到着する。テーブルベンチにリックを降ろしここから見える宮崎平野をパチリ撮る。残念なことに今日もスマホのアンテナは「圏外」となっており母親に画像を送ることはできない。

 ベンチに戻りリックからカキ氷を取り出していると常連のF満さんが登ってみえ挨拶を交わす。一旦北側のベンチに腰掛けられるが「こちらでご一緒しませんか」と声をかけ「カキ氷付き合っていただけますか」とシェラカップに移したカフェオレ味のカキ氷を食べていただく。

 F満さんから、今年の夏に小屋泊3日で縦走したという北アルプスについてお話を聞く。来月には久住に紅葉を見にテント泊で行かれるらしい。久しぶりにお会いするA草さんがみえ「あれ髪が短くなりましたね」と聞くと「昨日散髪しました」とのこと、リックにはいつものようにバルがおとなしくしている。バルはパピオン犬種で今年で14歳になる。

 F満さんが山頂をめざして出発した後、男女二人組が登ってみえ挨拶を交わす。女性は山ファッションで男性は初めての登山なのかもしれない。しばらく休憩し山頂へのルートを聞かれて出発する。

 外国の男性二人が登ってみえしばらく休憩した後に第三展望台方面に進まれるので、山頂へのルートは逆方向なので山頂に行くのであれば戻ってきてください。と簡単な英単語だけで伝える。

 11時51分に下山を開始する。登山口まで1時間弱、そして登山口から自宅までは10分で帰宅できる。ここ数年敬老の日には長男家族と一緒にランチをいただく、いつも13時00分の食事スタートとなるので、成長した孫達との食事が楽しみ。

 12時42分に小谷登山口に下山、本日の無事なる山行と出会いに感謝し山に一礼する。

 自宅に帰宅すると孫たちの元気な声が響いている。



小谷登山道分岐点
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天狗岩に秘宝発見
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スダジイの実
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スダジイに着生したナゴラン
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第二展望台から宮崎平野
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リュウキュウマメガキの実
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by mutumi48 | 2025-09-16 11:27 | 双石山へ | Trackback | Comments(0)

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