壁面緑化
2007年 11月 30日
西側の外壁には夏場の西日対策をと思い、ツタをはわせることにしました。当初は常緑のアイビーをと考えていました。ただしアイビーは打ち放しのつるつるした壁を登ることができないため、最初にナツヅタを登らせ、そしてナツヅタ添いにアイビーを登らせることにしました。
一年で10mの壁をナツヅタが登り、その後2年かけてアイビーが登っていき、西側の壁全面をおおってくれました。しかし、その後の台風で上からツタがはがれてしまいました。アイビーの重さに、そして風の強さに耐えきれなかったのです。
アイビーをあきらめ、ナツヅタだけにし、現在に至っています。ただしナツヅタは毛虫がつきやすく、防虫処理がたいへんです。しかし夏場の西壁の気持ち良さを考えると、どうしてもナツヅタをはずすことはできそうにありません。狭い敷地の中でも、なんとか緑を取入れたいと常々考えていることもありますが、少しは無機質なコンクリートの表情を和らげ、四季折々の表情で街並に貢献しているのではと思っています。

